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  • 山田はるみ

綺麗になる

こんにちは。

選挙活動も後半戦へ・・・

私が感銘を受けた美容家の先生がいます。

先生と初めてお会いした時に

「もっと綺麗になりましょう!

綺麗になるって、お荷物にならないから☆」と。

すっごーい!!

確かに荷物にならない・・・でっす!

その先生は独自のフェイスマッサージを考案していて

まさに「マザーズタッチ」という母の心。

母性が癒すわけです☆

さて、母性と言えば

私も42歳まで女性として生きてきたけれど

息子を育児する中で「男」という生物を学習したのです。

それまでは、改めて考えたこともなかった・・・

当然、育児に母性は必要ですが男社会にも母性は必要です。

男が外で高いパフォーマンスを発揮するには

安心して帰る場所が必要!!・・・なんだと

言われた事があります。

なるほど。

「未来を変えるには今を変えればいい。」

でも、私一人で何が出来るの?

そう思ってました。

しかし、違うと気が付いたのです。

今ある組織に「気づき」を与える存在になる事なら出来るかもしれないと。

古き良い時代の継承は必要です。

でも、「今まで」と同じことを「これから」へ繰り返すだけなのは

責任を取らない人ばかりが集まっているから。

では、責任を取るって何でしょう?

失敗のない緻密な計画? 役職退任?

いいえ、違います。

方向修正や機転の利いた行動力ではないでしょうか?

私が人事に従事していた時は採用業務をしていました。

採用には営業力が必要だったのです。

まさに私の得意とする力。

人手不足が深刻化する日本においては

この採用が企業の成長には欠かせない。

そして、キーワードは育成です。

学校教育を終えて社会人のスタートを切った新入社員からベテラン管理職に至るまで、多岐にわたる育成。

成功のカギは・・・

既成概念を捨てて、育成する側がまず成長する事です。

と、私は思っています。 

これはあくまでも私が自分のビジネスキャリアで感じたこと。

でも、きっと・・・この経験はスキルとして役立つのだと

強く思っています。



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